Footwear for Easy Living.
もっと軽やかでいい。
気になった場所に行くこと。
好きな服を着ること。
会いたい人に会うこと。
人生を豊かにするのは、
そんな小さな一歩だったりするから。
STANCLANが考えるEASY。
それは、
気の向くままに動ける、気軽さ。
自然体でいられる、気楽さ。
日々を愛でる、心の余裕。
本質を味わう、上質な普通。
きっかけは、鏡に映った自分だった。
30代半ばを過ぎたある日、鏡越しに見た自分のカジュアルな格好に、小さな違和感を覚えた。長年好きで着てきたはずのスタイルなのに、どこかちぐはぐに見えた。
でもカジュアルが好き。もう少しだけ、きちんと見せるにはどうしたら良いか?その悩みに最適だと感じたのが、スリッポンだった。
ちょうど子育ての真っ只中でもあった。子供を抱え、荷物を持ちながら靴を履くたび、紐を解いて、また結び直す。その何気ない動作が、思いのほかストレスだった。
同じ頃、働き方も変わり始めていた。リモートワークが広がり、オフィスのカジュアル化が進み、セットアップという選択肢が当たり前になっていく。そんな時代に、やはりスリッポンこそが最適解だと感じた。
ただ、実際に探してみると、「安価でカジュアルすぎるもの」か、「高価でラグジュアリーすぎるもの」しかない印象を受けた。その間を埋める一足が、見当たらなかった。
ならば、自分たちで作ろう。
それが、STANCLANの始まりだった。
Easy Wear, Easy Go.
「Easy Wear, Easy Go.」——気軽に履いて、気楽に行け。
このタグラインは、英語の「Easy come, easy go.(手に入りやすいものは、失いやすい)」という言葉から着想を得ています。少しネガティブにも聞こえるこの言葉を、私たちなりにポジティブに読み替えました。
歳を重ねるほど、「こうあるべき」「歳相応に」という社会の物差しを、知らず知らずのうちに自分の中に取り込んでしまう。そのせいで、新たな一歩を踏み出せずにいる人は、きっと少なくないはず。これは、自分自身への戒めでもあります。
気軽がいいし、もっと気楽でいい。
そんな想いを、一足一足に込めています。
ファッションに興味をもって以来、何度かハイテクスニーカーブームを経験しました。
そんなブームの只中でも、自分が惹かれるのは、いつもローテクなバルカナイズド製法のスニーカーでした。
その一貫した「好き」が、そのまま今のブランドづくりに繋がっています。
「ローテク好き」がつくる「ローテクスニーカー」を堪能して頂けると嬉しいです。




