2026.03.30

スリッポンは大人にこそ必要な一足|“楽なのにちゃんとして見える”理由とは

スリッポン|ローファースニーカー
「楽な靴=手抜きに見える」
そう思って、スリッポンを避けていませんか?

一方で、世代によってはスリッポンと聞くと、ローファーのような存在を思い浮かべる方もいるかもしれません。

紐がなく、さっと履けて、それでいてどこか品がある靴。

実際、スリッポンという言葉の中には、カジュアルな一足から、ローファーのようなきれいめな靴まで、幅広いニュアンスが含まれています。

スタンクランでは、その中間にあるバランスを大切にしています。

気軽に履けるのに、ちゃんとして見える。

そんな一足を軸に考えています。

■ スリッポンとは?

スリッポンとは、紐や留め具のない、足を滑り込ませて履くタイプのシューズの総称です。

カジュアルな印象のものが多いですが、ローファーのように上品な印象を持つものも含まれます。

つまりスリッポンは、“楽さ”と“きちんと感”の幅を持ったカテゴリーとも言えます。
スリッポン|ローファー

■ スリッポンが“ダサく見える”と言われる理由

スリッポンをダサいと感じる理由の多くは、選び方にあります。

シルエットが丸く子供っぽく見えるものや、ソールが薄く頼りなく見えるものは、どうしてもラフな印象が強くなります。

さらに、コーディネートもカジュアルに寄せすぎると、“部屋着の延長”のように見えてしまうこともあります。

だからこそ大切なのは、どのスリッポンを選ぶかです。

■ スタンクランのスリッポンという考え方(ZUPPA)

スリッポンスニーカー|ZUPPA
スタンクランでは、スリッポンを単なるカジュアルシューズとしてではなく、
“現代の日常にちょうどいい一足”として捉えています。

例えばZUPPAは、足入れのしやすさや軽快さといったスリッポンの魅力を活かしながら、
ラストや素材によって、ラフになりすぎない印象に仕上げています。

近所に出るときも、少し出かけるときも。
そのまま街に出ても違和感がない。

そんな、日常の延長線上にあるスリッポンです。
ZUPPA Suede Black バルカナイズド製法スリッポンスニーカー

STANCLANのZUPPA Suede Black|バルカナイズド製法のスリッポンスニーカー

ZUPPAを見る

■ もう少し“ちゃんと見せたい”人へ(PENNYという選択)

ローファースニーカー
一方で、もう少しきれいめに見せたい。

そんな気分の日もあると思います。

ジャケットを羽織る日や、少しだけきちんとした場面。

そんなときは、同じスリッポンでもローファータイプという選択肢があります。

スタンクランのPENNYは、いわゆるコインローファーをベースにしながら、
スニーカーのような軽快さを持たせた一足です。

紐がないという意味ではスリッポンでありながら、
見た目はより整っている。

つまり、
ZUPPAが“抜け感をつくるスリッポン”だとすれば、
PENNYは“整えながら楽をするスリッポン”とも言えます。

PENNY Suede Black Mono バルカナイズド製法ローファースニーカー

STANCLANのPENNY|バルカナイズド製法のローファースニーカー

PENNYを見る

■ スリッポンのスタイリング

スリッポンは、スタイリングによって印象が大きく変わります。

ZUPPAのようなタイプは、デニムやショーツと合わせて、軽やかなカジュアルに。

スリッポン

一方でPENNYのようなローファータイプは、セットアップやスラックスと合わせることで、程よく力の抜けたきれいめスタイルに仕上がります。

ローファースニーカー
またはカジュアルな装いを少しだけクリーンな印象にアップデートしてくれる一足としても重宝します。

その日の気分やシーンに合わせて、“楽さの中のバランス”を調整できるのが、スリッポンの魅力です。

PENNY Suede Black Mono ブラックスエードローファースニーカー ロングコードコーデ

■ まとめ

スリッポンは、ただ楽なだけの靴ではありません。

カジュアルにも、きれいめにも振れる。

その振り幅こそが、スリッポンというカテゴリーの本質です。

気軽に履けるZUPPA。
少し整えてくれるPENNY。

どちらも同じ“紐のない靴”でありながら、
スタイルに与えるニュアンスは少し違います。

その違いを楽しみながら、
自分にとってちょうどいい一足を選んでみてください。


【おすすめ記事】